結構寒くなってきましたね。
今この記事を書いている11/23(水)の外の気温は16℃。しかも雨。
そろそろ部屋の暖房をつけて、加湿器も稼働させようかなって季節ですね。
寒がりの私は冬にダウンジャケットを着ることが多いのですが、ダウンジャケットなどのヘビーアウターは体温調整が難しいなーってなんだかんだずっと思っています。
外を歩いているときは問題ないのですが、例えば電車の中、買い物をする時などの店内などアウターを脱いで手に持っているなんてことはよくあります。
それなら最初からダウンを着なければいいと分かってはいても外は寒いのでついついダウンを着てしまいます。
何が言いたいのかというと、ダウンを着なくても冬は重ね着をすればそこそこ暖かく、体温調節もしやすいのでどこでも快適に過ごせるよって話です。
ただ何も考えず重ね着をするという訳ではありません。
フリースやニットなどのインナーなどの上に防風性の高いアウターを着ることによってダウンなどのヘビーアウターとは何の遜色もないくらい体の暖かさを維持できるのです!
少し理屈を解説します。
フリースやニットなどはたっぷり温かい空気を含む事ができます。
その温かい空気を外に逃さないようにするためにナイロンアウターのような防風性の高い着ることによって暖かさを維持できるという理屈です。
ニットってだけで暖かいイメージがありますけど、ニット1枚だと意外と寒いんですよね。。。
なぜニットやフリースが温かい空気を含む事ができるかの説明をすると長くなるのでまたの機会に説明します。
もちろんスウェットなどの上にアウターを着ることもよくありますが、
体は暖かくなりにくいというのが事実です。
今回の内容をまとめると、
ダウンなどのヘビーアウターも最高だけど東京の冬はニット、フリースなどのインナーの上にシャカシャカナイロンアウターでも十分暖かいよって話でした。
P.S.
今思い出しましたが、
“毛布は羽毛布団の上か下、どちらにかけると暖かいか?”
みたいな話が何年か前にありましたね。
結論、羽毛布団の上に毛布をかけた方が暖かいらしいです。
理由が気になる方は調べてみてください。
- 完 -
Written by Kuroda
Instagram : ju_kuroda